イニスト+M13 使ってあげたかったカード
2013年9月8日コメント (3)何か追悼企画書いてみるか、と思ったのですが、世話になった方々が大体
ゲラフルつえー、貴種走らせてヒャッハ―、墓所這いマシンガンおいしいです(V)o¥o(V)
とかそんなんばっかだったのに気づいて、まぁそれはテツさんなど他の人がやるだろうと。
今回は、ちょっと趣向を変えまして、使ってみたかったカード、使われても良かったんじゃないのっていうカードを追悼しようかと思います。
イニスト
大笑いの写し身
昔、大笑いトラフト、というデッキを組もうとした記憶がある。バンドで、瞬唱・トラフト・修復・牙などが入っていて、根生まれの防衛や各種チャームで守りつつ、居住でトークンを増やす、というデッキだった。そのキーカードが大笑いの写し身だった。
結局、デッキの案がまとまらずかつ大体元々のカードを持っていなかったために、大会に出るまではいかなかったものの、今作ってもそこそこ強そうな感じがしないでもない。(割とこういったアイデアだけ組んで大会出ないデッキってのは多い)
インスタントタイミングのコピー、再利用可能という性能はもっと脚光を浴びても良かったかな、と思う。
血統の守り手
強いはずなのに、使用率はイマイチだったカードの筆頭。オリヴィアとの競合がいけなかった説。黒赤感染のサイドで、対コントロールとデリバー相手のサイドとして割と好きなカードだった。ソリンとタミオウ並べられた場を、守り手×2でひっくり返したのが一番の思い出。
裂け木の恐怖
割と使おうと必死に考えてデッキにならなかったカード。墓地対策されたらはいしんだはいしんだ×Nだし、ウーズがある今は(笑)だという。ドムリといっしょで極端に生物を欲するのも駄目だったな。イニストの緑の墓地絡みは融通がきかないカードばかりで総倒れでしたね。せめてタフ1なら。
暴動の先導と生物のみのビートダウンで、リセット後に出す生物として採用したら割と強かった。ただこれも大会に出てない。
闇の隆盛
不幸の呪い
呪いというものが実質死の支配の呪い以外カスだった。その呪いのサーチカードがすべて死の支配の呪いと同じ5マナだったことには逆の意味で調整しろよと苦笑せざるをえない。せめて、隠遁生活位呪いにしても良かったんじゃないの。
流血の呪いをサーチするために害霊の復讐で採用した。FNMとはいえ、2-1できた自分を褒めてほしい。最後の1敗も青白コン相手に双方ライブラリー30枚位削った大熱戦だったし。
流城の隊長
部下に恵まれずに環境が終わってしまった。悲しい中間管理職。
アヴァシン
歓喜の天使
このカードには多くの教訓がある。
1、タフネス3と4には大きな隔たりがある。
2、対策能力は、よほどのことがない限りカードの質を高めない。
3、4マナ圏はどんな環境でも競合するマナ域で、いくら強そうでも使われないカードが出てきてしまう。
「黒でない」が地味に痛かったのかもしれない。ソリンのトークン強化されないのがな。
狂気堕ち
煙突ってカードが僕大好きなんですよ。だから最初期待したんですよ。スポイラーの時点で何度もテキスト確認して狂いそうになったよ。4マナなら、手札とかいう一文がなければ、カウンターが任意なら・・・・。これほど調整に怒りを感じたカードはない。
でも採用実績あるんだよね。
グリセルブランドの猟犬
これは、タフ3でも良かったと思った。歓喜の天使と共に4マナ圏の悲哀ですな。
クルーインの打撃者
赤住人とこれと、屋根職人の反乱を突っ込んだ赤単を思いついたが、作っても弱そう、かつ作って動かしてすぐ飽きそうという理由で没に。屋根職人の反乱は後にザスリッドネクロマンサーという最強の相方を得る。アリストクラッツに採用する天才が現れ、それのほぼコピーでPTQに出撃したのはつい最近のこと。
妖術師の衣装部屋
末裔の道がトーナメントシーンに記録されてないのはまだ分からなくもないのだけど、これは何でだったんだろう、と不思議になるカード。出したターンに機能するし、ドランリアニみたいなデッキに使われてもよかったと思うし、実際使おうと思った時期もあったのだけど、実際にデッキ製作に踏み切らなかったな・・・。
M13
呪文ねじり
凄く面白いしカードパワーも高いけど、制約が色々多すぎた。相手のデッキ次第、かつ墓地対策されたら無理というのはさすがに構築で出番はなかったな。対コントロールミラーや、ゾンビ13体ぶっぱとか色々出来そうなのだけどねぇ。
群衆の親分、クレンコ
血統の守り手以上に見なかったリミデッドの赤い恐怖。赤と黒でこれだけ使用率が違うのも興味深い。
彼らは多分、今後一切HAPPYMTGに掲載されることはないでしょうし、一部以外感謝を述べるほど使った記憶もないのですが、僕は君たちのこと忘れないよ。
・・・しばらくは。
ゲラフルつえー、貴種走らせてヒャッハ―、墓所這いマシンガンおいしいです(V)o¥o(V)
とかそんなんばっかだったのに気づいて、まぁそれはテツさんなど他の人がやるだろうと。
今回は、ちょっと趣向を変えまして、使ってみたかったカード、使われても良かったんじゃないのっていうカードを追悼しようかと思います。
イニスト
大笑いの写し身
昔、大笑いトラフト、というデッキを組もうとした記憶がある。バンドで、瞬唱・トラフト・修復・牙などが入っていて、根生まれの防衛や各種チャームで守りつつ、居住でトークンを増やす、というデッキだった。そのキーカードが大笑いの写し身だった。
結局、デッキの案がまとまらずかつ大体元々のカードを持っていなかったために、大会に出るまではいかなかったものの、今作ってもそこそこ強そうな感じがしないでもない。(割とこういったアイデアだけ組んで大会出ないデッキってのは多い)
インスタントタイミングのコピー、再利用可能という性能はもっと脚光を浴びても良かったかな、と思う。
血統の守り手
強いはずなのに、使用率はイマイチだったカードの筆頭。オリヴィアとの競合がいけなかった説。黒赤感染のサイドで、対コントロールとデリバー相手のサイドとして割と好きなカードだった。ソリンとタミオウ並べられた場を、守り手×2でひっくり返したのが一番の思い出。
裂け木の恐怖
割と使おうと必死に考えてデッキにならなかったカード。墓地対策されたらはいしんだはいしんだ×Nだし、ウーズがある今は(笑)だという。ドムリといっしょで極端に生物を欲するのも駄目だったな。イニストの緑の墓地絡みは融通がきかないカードばかりで総倒れでしたね。せめてタフ1なら。
暴動の先導と生物のみのビートダウンで、リセット後に出す生物として採用したら割と強かった。ただこれも大会に出てない。
闇の隆盛
不幸の呪い
呪いというものが実質死の支配の呪い以外カスだった。その呪いのサーチカードがすべて死の支配の呪いと同じ5マナだったことには逆の意味で調整しろよと苦笑せざるをえない。せめて、隠遁生活位呪いにしても良かったんじゃないの。
流血の呪いをサーチするために害霊の復讐で採用した。FNMとはいえ、2-1できた自分を褒めてほしい。最後の1敗も青白コン相手に双方ライブラリー30枚位削った大熱戦だったし。
流城の隊長
部下に恵まれずに環境が終わってしまった。悲しい中間管理職。
アヴァシン
歓喜の天使
このカードには多くの教訓がある。
1、タフネス3と4には大きな隔たりがある。
2、対策能力は、よほどのことがない限りカードの質を高めない。
3、4マナ圏はどんな環境でも競合するマナ域で、いくら強そうでも使われないカードが出てきてしまう。
「黒でない」が地味に痛かったのかもしれない。ソリンのトークン強化されないのがな。
狂気堕ち
煙突ってカードが僕大好きなんですよ。だから最初期待したんですよ。スポイラーの時点で何度もテキスト確認して狂いそうになったよ。4マナなら、手札とかいう一文がなければ、カウンターが任意なら・・・・。これほど調整に怒りを感じたカードはない。
でも採用実績あるんだよね。
グリセルブランドの猟犬
これは、タフ3でも良かったと思った。歓喜の天使と共に4マナ圏の悲哀ですな。
クルーインの打撃者
赤住人とこれと、屋根職人の反乱を突っ込んだ赤単を思いついたが、作っても弱そう、かつ作って動かしてすぐ飽きそうという理由で没に。屋根職人の反乱は後にザスリッドネクロマンサーという最強の相方を得る。アリストクラッツに採用する天才が現れ、それのほぼコピーでPTQに出撃したのはつい最近のこと。
妖術師の衣装部屋
末裔の道がトーナメントシーンに記録されてないのはまだ分からなくもないのだけど、これは何でだったんだろう、と不思議になるカード。出したターンに機能するし、ドランリアニみたいなデッキに使われてもよかったと思うし、実際使おうと思った時期もあったのだけど、実際にデッキ製作に踏み切らなかったな・・・。
M13
呪文ねじり
凄く面白いしカードパワーも高いけど、制約が色々多すぎた。相手のデッキ次第、かつ墓地対策されたら無理というのはさすがに構築で出番はなかったな。対コントロールミラーや、ゾンビ13体ぶっぱとか色々出来そうなのだけどねぇ。
群衆の親分、クレンコ
血統の守り手以上に見なかったリミデッドの赤い恐怖。赤と黒でこれだけ使用率が違うのも興味深い。
彼らは多分、今後一切HAPPYMTGに掲載されることはないでしょうし、一部以外感謝を述べるほど使った記憶もないのですが、僕は君たちのこと忘れないよ。
・・・しばらくは。
コメント
なお怨恨のついたグリセルブランドに噛み殺されたことがあるので
奴はトラウマな模様。
でもほら、ゲラルフと復活の声だったらゲラルフを選ぶと、僕はテツさんを信じているよ!
グリセルの猟犬は、ドラフトで人殺しの隠遁生活で5/3ライフリンクダブルストライクで無双していたのが印象的。四マナのカードで火柱されてしまうのと、ロクな装備品がなかったのが向かい風だったのかも。