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晴置杯
2014年3月24日皆さんが、PTQ遠征やスタンの大会を真面目に出ている中、4人位で遊んでいた時のフォーマット。
細かいカードは分からないけど、晴れる屋に1000円以下で置いてある過去の構築済みデッキで戦おう杯、略して晴置杯。
ということで、構築済みデッキで遊んでました。今回登場するのは、以下のデッキ。選手入場!!
天襲/Celestial Assault
強さ ★☆☆☆☆
面白さ ★★☆☆☆
スピード★★★☆☆
オンスロートの青白デッキ(笑)。鳥・兵士の飛行ビートダウンなんだが、実写版のガッチャマンを彷彿とするクソっぷり。
1、飛行ビートなのに、4~5マナ圏のカードが糞多い。
2、バットリの多くが3マナ。1と相まって展開しながら構えられないカード多数。
3、鳴き叫ぶウミタカ、ダールの騎兵という目を疑うほど弱い戦隊の鷹みたいなカード群が何故か各2枚しか入ってない。
4、土地配分がおかしく、白ダブルが出ないで終焉することもある。
何を考えてこんなのを作ったんだウィザーズと叫びたくなること請け合いだが、気づいたら飛行生物で殴り勝っていることもあるのでマジックって不思議。
発射/Liftoff
強さ ★★★★☆
面白さ ★★★★☆
スピード★★☆☆☆
オデッセイの青白デッキ。ルーターやタッパー、ヒーラーといった多彩なシステム生物で相手の攻撃をいなしながら、航空戦力でじわじわと殴りきる。ルーターで墓地を肥やしつつ、、スレッショルド持ちの高性能生物、中略のようなカウンター、くぐつ師によるシステム再利用などかなりシナジーが固く強い。
痛撃/Painflow
強さ ★★★★★
面白さ ★★☆☆☆
スピード★★☆☆☆
ジャッジメントの緑単デッキ。マナ加速からファッティとやることは単純ながら、スレッショルドやバイバックのせいでやたら持久力がある。熊人間、一瞬の平和、ワームの咆哮、豪腕などスタン~エクテンレベルカード満載で別の構築済みのシナジー諸共カードパワーで叩き壊していった。特に一瞬の平和は酷かったな。
斥候/Scout
強さ ★★☆☆☆
面白さ ★★★☆☆
スピード★★★☆☆
プレーンシフトのナヤカラー。各種戦闘魔道士を開門生物で使いまわす。エラダムリーの呼び声やアルマジロの外套など構築レベルのカードがあるにはあるのだが、それら+戦闘魔道士以外のパーツが弱いので力負けすることが多い。
最初は、斥候/Scoutをもらって1本勝負の総当り。
G1 痛撃/Painflow ×
お互い10体位並んで、膠着した盤面のこと。
荒ぶる象(マナ払ってブロック強制)の能力見て
「こいつの能力で勝てるやん」ヽ(・∀・)ノ
と思ってフルアタックしたら群れ叩きアヌーリッド(マナ払って追加ブロック)に全ブロックされて、笑い死にそうになりながら負けたwww
G2 発射/Liftoff ×
バトルメイジvsルーター集団。2枚引いて2枚捨てるルーターが強すぎて、長期戦になって負け。
G3 天襲/Celestial Assault ○
一人天襲というゴミデッキを持って1-1のるびさんマジパねーっス。
なお、パチンカス(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3/Slingshot_Goblin)と戦闘魔導士に生物を徹底的に掃除された模様。
この時点で、以下のデッキを追加購入。
帰還/Comeback
強さ ★★★★☆
面白さ ★★★★☆
スピード★★★☆☆
プレーンシフトのエスパーカラー。個々のCIP持ちを開門生物で使い回していく・・・ってさっきと一緒じゃんw色対策カードと色変えカードの組み合わせなど、相互シナジーが異様に多い。個々のカードパワーこそ微妙だが、じわじわと有利をもぎ取っていく。洞窟のハーピーが攻防一体のキーカードというかぶっ壊れで、嵐景学院の戦闘魔道士や狩りをするドレイクを使いまわすとほぼハメに近い状態に持っていける。
後、レアのキッカーを払ったらこっちが死ぬ(笑)
今回は、痛撃/Painflowで3-0。いや、このデッキ動きが単純な割に強すぎてよく覚えてねーわ(´・ω・`)
その次に、またデッキを追加(笑)負けた人がムキになって高いデッキを買ってくるのだが、ダイスロールで使用デッキを決めるので使える訳じゃない模様。
神の再誕/Kami Reborn
強さ ★★★★☆
面白さ ★★★☆☆
スピード★☆☆☆☆
神河の緑黒のデッキ。転生つきスピリットと秘儀が満載で、マナ加速から秘儀呪文でしのぎつつ、転生による息切れのしない展開力で圧殺していく。
気持ち悪い神河のスピリット共が殺しても殺しても転生で帰ってくる。怖い、実際怖い。秘儀、転生と神河独特の動きやギミックを体験できる。弱点は飛行ビートなど速いデッキか。
最初ダイスで天襲が出て、オワタ(^O^)/となりかけるが、神の再誕が出てこず、色々あって、帰還/Comebackを使うことに。
R1 vs 神の再誕 ×
死相の否命が出てから、生物が殺しても殺しても出てきて負け。
R2 vs 斥候 ○
メインから入っている殺戮(緑の生物殺して1ドロー)に切れる相手www
その後、洞窟のハーピーと狩りをするドレイク(緑か赤の生物に時の引き潮)で、相手の生物を延々とライブラリーに送り返し続けて終了www
R3 vs 発射 ○
カーターの願望という平和な心を開門生物でシャクリ続けて勝利。
その後、フリプで天襲で4連勝という快挙を成し遂げて解散ヽ(・∀・)ノ
いや、マジでこの遊び方面白いですよ!それぞれの構築済みデッキはよく考えて作られていて、はじめてマジックに触れたときの喜びを再確認できた気がしました。たまにはこういうカジュアルもありかな、という。
細かいカードは分からないけど、晴れる屋に1000円以下で置いてある過去の構築済みデッキで戦おう杯、略して晴置杯。
ということで、構築済みデッキで遊んでました。今回登場するのは、以下のデッキ。選手入場!!
天襲/Celestial Assault
強さ ★☆☆☆☆
面白さ ★★☆☆☆
スピード★★★☆☆
オンスロートの青白デッキ(笑)。鳥・兵士の飛行ビートダウンなんだが、実写版のガッチャマンを彷彿とするクソっぷり。
1、飛行ビートなのに、4~5マナ圏のカードが糞多い。
2、バットリの多くが3マナ。1と相まって展開しながら構えられないカード多数。
3、鳴き叫ぶウミタカ、ダールの騎兵という目を疑うほど弱い戦隊の鷹みたいなカード群が何故か各2枚しか入ってない。
4、土地配分がおかしく、白ダブルが出ないで終焉することもある。
何を考えてこんなのを作ったんだウィザーズと叫びたくなること請け合いだが、気づいたら飛行生物で殴り勝っていることもあるのでマジックって不思議。
発射/Liftoff
強さ ★★★★☆
面白さ ★★★★☆
スピード★★☆☆☆
オデッセイの青白デッキ。ルーターやタッパー、ヒーラーといった多彩なシステム生物で相手の攻撃をいなしながら、航空戦力でじわじわと殴りきる。ルーターで墓地を肥やしつつ、、スレッショルド持ちの高性能生物、中略のようなカウンター、くぐつ師によるシステム再利用などかなりシナジーが固く強い。
痛撃/Painflow
強さ ★★★★★
面白さ ★★☆☆☆
スピード★★☆☆☆
ジャッジメントの緑単デッキ。マナ加速からファッティとやることは単純ながら、スレッショルドやバイバックのせいでやたら持久力がある。熊人間、一瞬の平和、ワームの咆哮、豪腕などスタン~エクテンレベルカード満載で別の構築済みのシナジー諸共カードパワーで叩き壊していった。特に一瞬の平和は酷かったな。
斥候/Scout
強さ ★★☆☆☆
面白さ ★★★☆☆
スピード★★★☆☆
プレーンシフトのナヤカラー。各種戦闘魔道士を開門生物で使いまわす。エラダムリーの呼び声やアルマジロの外套など構築レベルのカードがあるにはあるのだが、それら+戦闘魔道士以外のパーツが弱いので力負けすることが多い。
最初は、斥候/Scoutをもらって1本勝負の総当り。
G1 痛撃/Painflow ×
お互い10体位並んで、膠着した盤面のこと。
荒ぶる象(マナ払ってブロック強制)の能力見て
「こいつの能力で勝てるやん」ヽ(・∀・)ノ
と思ってフルアタックしたら群れ叩きアヌーリッド(マナ払って追加ブロック)に全ブロックされて、笑い死にそうになりながら負けたwww
G2 発射/Liftoff ×
バトルメイジvsルーター集団。2枚引いて2枚捨てるルーターが強すぎて、長期戦になって負け。
G3 天襲/Celestial Assault ○
一人天襲というゴミデッキを持って1-1のるびさんマジパねーっス。
なお、パチンカス(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3/Slingshot_Goblin)と戦闘魔導士に生物を徹底的に掃除された模様。
この時点で、以下のデッキを追加購入。
帰還/Comeback
強さ ★★★★☆
面白さ ★★★★☆
スピード★★★☆☆
プレーンシフトのエスパーカラー。個々のCIP持ちを開門生物で使い回していく・・・ってさっきと一緒じゃんw色対策カードと色変えカードの組み合わせなど、相互シナジーが異様に多い。個々のカードパワーこそ微妙だが、じわじわと有利をもぎ取っていく。洞窟のハーピーが攻防一体のキーカードというかぶっ壊れで、嵐景学院の戦闘魔道士や狩りをするドレイクを使いまわすとほぼハメに近い状態に持っていける。
後、レアのキッカーを払ったらこっちが死ぬ(笑)
今回は、痛撃/Painflowで3-0。いや、このデッキ動きが単純な割に強すぎてよく覚えてねーわ(´・ω・`)
その次に、またデッキを追加(笑)負けた人がムキになって高いデッキを買ってくるのだが、ダイスロールで使用デッキを決めるので使える訳じゃない模様。
神の再誕/Kami Reborn
強さ ★★★★☆
面白さ ★★★☆☆
スピード★☆☆☆☆
神河の緑黒のデッキ。転生つきスピリットと秘儀が満載で、マナ加速から秘儀呪文でしのぎつつ、転生による息切れのしない展開力で圧殺していく。
気持ち悪い神河のスピリット共が殺しても殺しても転生で帰ってくる。怖い、実際怖い。秘儀、転生と神河独特の動きやギミックを体験できる。弱点は飛行ビートなど速いデッキか。
最初ダイスで天襲が出て、オワタ(^O^)/となりかけるが、神の再誕が出てこず、色々あって、帰還/Comebackを使うことに。
R1 vs 神の再誕 ×
死相の否命が出てから、生物が殺しても殺しても出てきて負け。
R2 vs 斥候 ○
メインから入っている殺戮(緑の生物殺して1ドロー)に切れる相手www
その後、洞窟のハーピーと狩りをするドレイク(緑か赤の生物に時の引き潮)で、相手の生物を延々とライブラリーに送り返し続けて終了www
R3 vs 発射 ○
カーターの願望という平和な心を開門生物でシャクリ続けて勝利。
その後、フリプで天襲で4連勝という快挙を成し遂げて解散ヽ(・∀・)ノ
いや、マジでこの遊び方面白いですよ!それぞれの構築済みデッキはよく考えて作られていて、はじめてマジックに触れたときの喜びを再確認できた気がしました。たまにはこういうカジュアルもありかな、という。
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